創造的対話と現代的ビジョンを讃える、初のパートナーシップ
ロンシャンはメゾン初となる「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2026」を通じて、アートへの取り組みに新たな一章を刻みます。伝統と革新が交差する京都にて、ケニア人女性アーティスト、タンディウェ・ムリウの代表作〈Camo〉を特別展示、パリに続き、日本からメゾンの創造的対話を深化させます。
An Abundance Of Plenty, 2024
© Thandiwe Muriu, Courtesy 193 Gallery
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2026」とともに、ロンシャンはアートへの揺るがぬコミットメントを改めて示します。つねに創造し、再構築し、縁をつむぎ、変わり続けることを使命とする本フェスティバルの精神は、メゾンが大切にしてきた価値観と深く共鳴しています。今回のパートナーシップは、世界各地で芸術文化を支援し、アートとの出逢いを届けてきたメゾンの姿勢を体現するものです。
タンディウェにとって、写真は自らの文化的なルーツを讃えるための方法であり、同時に、アイデンティティを形づくる文化的要因について問いを投げかけるための手段となっています。女性として、ケニアで男性優位の構造のなかで生きてきたタンディウェは、社会における女性の役割、伝統がどのように機能しているか、そして自分自身をどう見つめるかという問いに、繰り返し向き合ってきました。こうした経験が代表作〈Camo〉の着想につながり、そのなかで被写体は背景のなかへと姿を消しつつ、同時に「自身を写し返すキャンバス」として立ち上がります。そして、日々の暮らしのなかにある日用品と、アーカイブ写真に着想を得た髪型が、ひとつひとつのイメージに隠された意味として織り込まれています。また、各写真にはアフリカのことわざが添えられ、タンディウェは視覚表象を通して文化を伝えるとともに、世代を超えて受け継がれてきた口承の知恵をそこにそっと息づかせています。
Camo Presented by LONGCHAMP
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2026
2026年4月18日(土)~5月17日(日)
時間:10:00~18:00(無休、入場は閉館の30分前まで)
場所:誉田屋源兵衛 竹院の間(京都府京都市中京区室町通三条下ル烏帽子屋町489)
チケットの詳細については、公式サイトをご覧ください。