ロンシャンは、長く使用できる製品を提供することを通じて、地球の資源を守り、職人の手がけるレザー製品を尊重しています。製品の耐久性と長寿命は、75年以上にわたってロンシャンの大切な理念となっています。
お手持ちのバッグに破損が生じた際には、ロンシャンの修理サービスチームがあらゆるお問い合わせにお応えします。
サステナブルなロンシャンの世界へようこそ。
ロンシャンは、長く使用できる製品を提供することを通じて、地球の資源を守り、職人の手がけるレザー製品を尊重しています。製品の耐久性と長寿命は、75年以上にわたってロンシャンの大切な理念となっています。
お手持ちのバッグに破損が生じた際には、ロンシャンの修理サービスチームがあらゆるお問い合わせにお応えします。
サステナブルなロンシャンの世界へようこそ。
一般推奨事項
つねに適切な対処を心がけてください。
一般推奨事項
つねに適切な対処を心がけてください。
- ご使用にならないバッグは、付属の保護バックに収めて保管することが推奨されています。光源や熱源、湿気に長時間さらさないようにしてください (19 ~ 25度の環境が推奨されています)。極端な環境は、製品を破損させるおそれがあります。
- ご使用にならないバッグは、付属の保護バックに収めて保管することが推奨されています。光源や熱源、湿気に長時間さらさないようにしてください (19 ~ 25度の環境が推奨されています)。極端な環境は、製品を破損させるおそれがあります。
- バッグ(とりわけ透明素材、ラッカー仕上げのもの)に色移りするおそれのある素材との接触を避けてください。また、内側のライニングへのシミなどを避けるためにも、ペン類、オイル、香水、クリーム、口紅といった小物類はポケットに収めてください。PVCライニングに転写のおそれがある雑誌や領収書類にもご注意ください。
- バッグ(とりわけ透明素材、ラッカー仕上げのもの)に色移りするおそれのある素材との接触を避けてください。また、内側のライニングへのシミなどを避けるためにも、ペン類、オイル、香水、クリーム、口紅といった小物類はポケットに収めてください。PVCライニングに転写のおそれがある雑誌や領収書類にもご注意ください。
- ショルダーストラップは、バッグに擦れたり、バッグを変形させたりすることのないようバッグの内部に収めるか、保護バッグの外側に出しておきます。
- ショルダーストラップは、バッグに擦れたり、バッグを変形させたりすることのないようバッグの内部に収めるか、保護バッグの外側に出しておきます。
- バッグに溶剤を使用する際には、つねに目立たない場所で試してからご使用ください。
- バッグに溶剤を使用する際には、つねに目立たない場所で試してからご使用ください。
「すべての優れた職人がそうであるように、ロンシャンも長持ちする製品を作ることを心がけています。私の父と祖父はいつもそう教えてくれました。
高品質のものを作り、お客さまが製品を長く大切に使い、受け継いでいけるようにすることです。
そのために、年間6万点に及ぶ修理サービスを顧客に提供しており、中には非常に古いものもある。
ジャン・カセグラン」
レザーバッグのお手入れ方法
レザーバッグのお手入れ方法
日々のパートナーとして欠かすことのできないレザーバッグは、あらゆるシーンに対応し、スタイリッシュでエレガントに移動をオーガナイズできます。機能的で斬新なデザインのロンシャン製バッグには、メゾンの誇るレザー鑑識を映し取ったデザイン性と美に彩られています。
頑丈でダイナミックな高級素材であるレザーも、経時的な変化や使用に伴う影響から免れることはできません。新品に劣らない外観を保ち、世代を超えて末永くお使いいただくためにも、お手入れや保管上の注意を遵守してください。
ワインが時の経過とともに熟成するように、時の経過はバッグの強い味方です。必要に応じてレザーのクリーニングやコンディショニングを行い、バッグのレザーをよみがえらせます。
Saphir栄養クリーム(無色)のみをご使用ください。使用前に、ボトルを振ってください。
まず少量のクリームを取り、レザーをクリーニングします。再び少量のクリームをのばし、栄養分を補給します。
クリームは布上に取り、円を描くようにしながらバッグになじませ、均一に仕上がるようにしてください。グレインレザーのお手入れには、きれいなソフトブラシを使用できます。このお手入れを行うことで、レザーの外観が変化します。
レザーは、直射日光や熱源で乾かさないでください。19~ 25度の室温下で乾燥させます。乾燥時間は、使用したクリームによって異なります。2 ~ 8 時間程度を目安にしてください。
セーム革、ないしはコットンクロスを用いて磨いてください。
革の特性はそれぞれに異なるため、ケア製品をご使用になる際には十分な注意が必要です。ロンシャンウェブサイトの推奨事項をご参照ください。
ロゾ リュクス、ロンシャン3Dといったナチュラルレザーを使用した製品は、年月を経ることで美しいパティナを帯びます。バッグをぬらさないようにしてください。
バッグ本来のフォルムやカーブライン、構造を保つためにも、ものを詰め込みすぎないようにします。またご使用にならない際には、内側にティッシュなどを詰めてください。
日々のパートナーとして欠かすことのできないレザーバッグは、あらゆるシーンに対応し、スタイリッシュでエレガントに移動をオーガナイズできます。機能的で斬新なデザインのロンシャン製バッグには、メゾンの誇るレザー鑑識を映し取ったデザイン性と美に彩られています。
頑丈でダイナミックな高級素材であるレザーも、経時的な変化や使用に伴う影響から免れることはできません。新品に劣らない外観を保ち、世代を超えて末永くお使いいただくためにも、お手入れや保管上の注意を遵守してください。
ワインが時の経過とともに熟成するように、時の経過はバッグの強い味方です。必要に応じてレザーのクリーニングやコンディショニングを行い、バッグのレザーをよみがえらせます。
Saphir栄養クリーム(無色)のみをご使用ください。使用前に、ボトルを振ってください。
まず少量のクリームを取り、レザーをクリーニングします。再び少量のクリームをのばし、栄養分を補給します。
クリームは布上に取り、円を描くようにしながらバッグになじませ、均一に仕上がるようにしてください。グレインレザーのお手入れには、きれいなソフトブラシを使用できます。このお手入れを行うことで、レザーの外観が変化します。
レザーは、直射日光や熱源で乾かさないでください。19~ 25度の室温下で乾燥させます。乾燥時間は、使用したクリームによって異なります。2 ~ 8 時間程度を目安にしてください。
セーム革、ないしはコットンクロスを用いて磨いてください。
革の特性はそれぞれに異なるため、ケア製品をご使用になる際には十分な注意が必要です。ロンシャンウェブサイトの推奨事項をご参照ください。
ロゾ リュクス、ロンシャン3Dといったナチュラルレザーを使用した製品は、年月を経ることで美しいパティナを帯びます。バッグをぬらさないようにしてください。
バッグ本来のフォルムやカーブライン、構造を保つためにも、ものを詰め込みすぎないようにします。またご使用にならない際には、内側にティッシュなどを詰めてください。
ナイロン・ファブリックバッグのお手入れについて
ナイロン・ファブリックバッグのお手入れについて
バッグを長期間使用しない際には、次の手順にしたがうことが推奨されています。
- ル プリアージュ® (キャンバスとレザー製)は、平らに広げた状態で保管してください。
- バッグやライニングへの色移りのおそれがある素材との接触を避けてください。
- バッグは、過度に湿度が高くない19~25度の室温下で保管してください。
- テキスタイルパーツには、クリームを使用しないでください。
必要に応じて、きれいなスポンジ/湿らせた布に、中性の白色石けんと少量の常温水できれいにしてください。テキスタイルを浸水させないでください。
ご注意: ラミネート加工コットンといった天然素材は、波打つことがあります。
きれいなスポンジ/布で、ファブリック表面全体を均等に叩くようにして湿らせます (輪っか状の跡を残さないようにするため)。レザーパーツはぬらさないようご注意ください。
時間を置かず、ただちに湿らせた布で溶液を拭き取ります。続いて、製品全体を拭き、余分な水分を取り除きます。乾燥時のバッグは濡れそぼった状態ではなく、ほぼ乾いた状態でなければなりません。このプロセスは、複数のカラーが使用されたバッグの場合に特に重要です。
ハンドルを下側にして、ひっくり返した状態で乾燥させることが推奨されています。製品を直射日光や熱源で乾かさないでください。製品を熱源の近くや直射日光の下で乾かさないでください。
19~25度の室温下で乾かしてください。
バッグを長期間使用しない際には、次の手順にしたがうことが推奨されています。
- ル プリアージュ® (キャンバスとレザー製)は、平らに広げた状態で保管してください。
- バッグやライニングへの色移りのおそれがある素材との接触を避けてください。
- バッグは、過度に湿度が高くない19~25度の室温下で保管してください。
- テキスタイルパーツには、クリームを使用しないでください。
必要に応じて、きれいなスポンジ/湿らせた布に、中性の白色石けんと少量の常温水できれいにしてください。テキスタイルを浸水させないでください。
ご注意: ラミネート加工コットンといった天然素材は、波打つことがあります。
きれいなスポンジ/布で、ファブリック表面全体を均等に叩くようにして湿らせます (輪っか状の跡を残さないようにするため)。レザーパーツはぬらさないようご注意ください。
時間を置かず、ただちに湿らせた布で溶液を拭き取ります。続いて、製品全体を拭き、余分な水分を取り除きます。乾燥時のバッグは濡れそぼった状態ではなく、ほぼ乾いた状態でなければなりません。このプロセスは、複数のカラーが使用されたバッグの場合に特に重要です。
ハンドルを下側にして、ひっくり返した状態で乾燥させることが推奨されています。製品を直射日光や熱源で乾かさないでください。製品を熱源の近くや直射日光の下で乾かさないでください。
19~25度の室温下で乾かしてください。
スエードバッグのお手入れ方法は?
スエードバッグのお手入れ方法は?
専用のきれいなナイロン製ハードブラシを使用してください。
ベルベット表面全体に円を描くような動きでお手入れし、均一な仕上がりにします。
スエード、ヌバック製の製品には、クリーム類を使用できません。
専用のきれいなナイロン製ハードブラシを使用してください。
ベルベット表面全体に円を描くような動きでお手入れし、均一な仕上がりにします。
スエード、ヌバック製の製品には、クリーム類を使用できません。
パテントレザーのバッグのお手入れ方法は?
パテントレザーのバッグのお手入れ方法は?
パテントレザー製の製品には、クリーム類を使用できません。
必要に応じて、きれいなスポンジ/湿らせた布に、中性の白色石けんと少量の常温水できれいにしてください (パテントレザー専用の溶剤が推奨されています)。革を浸水させたり、研磨性を有するものを使用したりしないでください。
製品全体に、円を描く動きで均等にのばします。
溶液をのばしたらただちに、湿らせた布と少量の水で石けん分を取り除きます。
続いて、マイクロ繊維クロスで製品全体を拭き、余分な水分を取り除きます。乾燥時のバッグは濡れそぼった状態ではなく、ほぼ乾いた状態でなければなりません。次に、マイクロファイバーを使用して製品全体を拭き、余分な液体を取り除きます。
ハンドルを下向けにし、ひっくり返した状態で乾燥させることが推奨されています。製品を直射日光や熱源で乾かさないでください。製品は、19~25度の室温下で乾かしてください。
パテントレザー製の製品には、クリーム類を使用できません。
必要に応じて、きれいなスポンジ/湿らせた布に、中性の白色石けんと少量の常温水できれいにしてください (パテントレザー専用の溶剤が推奨されています)。革を浸水させたり、研磨性を有するものを使用したりしないでください。
製品全体に、円を描く動きで均等にのばします。
溶液をのばしたらただちに、湿らせた布と少量の水で石けん分を取り除きます。
続いて、マイクロ繊維クロスで製品全体を拭き、余分な水分を取り除きます。乾燥時のバッグは濡れそぼった状態ではなく、ほぼ乾いた状態でなければなりません。次に、マイクロファイバーを使用して製品全体を拭き、余分な液体を取り除きます。
ハンドルを下向けにし、ひっくり返した状態で乾燥させることが推奨されています。製品を直射日光や熱源で乾かさないでください。製品は、19~25度の室温下で乾かしてください。