Catch the Parisian Wave:
この夏、パリジャンヌが海の呼び声に応えます。都会の喧騒を離れ、リズムよく打ち寄せる波と眩い陽射しに導かれて海岸を目指します。そこに広がるのは、海。ここではサーフィンはライフスタイルとなり、より自由に、その魅力を心の奥までうったえます。そう、サーフィンはスポーツの域を超えるのです。それはあらゆる仕草やシルエットに満ち溢れる、ある種のエスプリであり、喜びに満ちたエネルギーの体現となります。
スタイルの波に乗って
陽射しで熱を帯びた砂を足に感じながら、サーフボードを小脇に抱え、パリジャンヌがビーチを颯爽と歩きます。このような自由な雰囲気は、スタイルそのもの。2026年夏コレクションのシルエットは躍動感があり、ボリュームはふんわりと軽やか。そして素材は、どんな風に動いても身体を締め付けることはありません。Catch the Parisian Waveは、単なるファッションの域を超えた、弾けるような衝動であり、スタイルが動きと調和した形です。太陽に身を任せる気ままさと、計算し尽されたエレガンスの間に宿る流れるようなエネルギーを感じてください。
自然な輝きとクラフトマンシップが紡ぐコレクション
通気性に優れたリネン、軽やかなコットン、夏に映えるツイード、グラデーションストライプ、チェック柄、そしてサーファーシャツから着想を得たマドラス柄・・・。このコレクションでは、それぞれの素材がごく自然に調和します。そしてカラーパレットは、アーク・アン・シエル、クレヴェット、サンセット、ミント、そして日没を想起するデゼールと、太陽の輝きと共鳴するものばかり。流れるようなシルエットに、繊細なギャザーや無垢材の竹のディテールでアクセントを効かせ、ビュスティエドレス、ブラシエール、スポーツシックなカットを提案しています。アクセサリーでは、クラフトマンシップがますます個性を顕示します。マダガスカルのNGO、アナカの職人が手作業にて作り上げたラフィア製のル ロゾは、天然の美を称え、波の上を駆けるロンシャンの馬がデザインされたコットン製ル プリアージュ トートバッグは、夏の1日に寄り添う存在となります。一方、リプレイバッグは、サーファーバッグのエスプリを都会的かつ機能的にアレンジ。またエピュレはサーファー用バームのようにコンパクトで、今シーズン、ペンダントのように身に着けることができるでしょう。アイテムのひとつひとつが、自由と動きとサヴォアフェールの物語を紡ぎます。ワードローブを形成するアイテムのどれもが、日の出から日没まで、夏のあらゆる場面を想定して生み出されているのです。
2026年春夏コレクション ルックブック
海のエッセンスを映した鮮やかなワードローブ。
光を纏ったプリントと自由なフォルムが、軽やかに調和します。